気紛れオーディオ記

　　　本誌、不器っちょな・・3で紹介済みの・・・。

　

サイズ 鎌ベイアンプ　SDA-1000

　5インチベイに搭載するPC用のアンプ・・・。価格を思えば、かなりのパフォーマンスに思う。ネットでもコンデンサー交換等の本格的な改造例等も見受けれる。最初はPCの音をヘッドフォンや自作の小型SPで聴いていた。当初から大物の片鱗？を感じた。問題は内部の部材よりもシャーシや脚の様に思えたのでそちらの方を価格に見合った投資に止めた。脚は10円硬貨を5枚×3、10円は焼きなました後に綺麗に汚れを落としてエポキシで接着、周囲を他の対策の時に使用した別珍の余りで仕上げた。あとはシャーシ内部をSP製作の時に余った端材で鳴きが出ない様デッドニング。そっれっと・・・。でもアンプ自体のエージングっと対策の効果？か当初の状態と比較して音に余分な滲みが無くなった。後は使用するヘッドフォン・SPでも音は違う。あと決定的な対策としては電源。こっれが1番の決定打になった。まるで別物。ただ、ここらへんは紹介出来ない。正しい知識と何よりもライセンス保有者以外の人間が、どうこうすると危険を伴うからである。興味が有る方はお好きに・・、ただし自己責任で・・・。